先生可愛いっ!!!(#^.^#)
2005年9月11日 日常お久しぶりです。慶介です。
今日は良い事がありました。っていうか正しくは目撃しましたなんですけど!笑
都築先生(仮名♂)可愛いよぉぉぉーーー!
と叫びたいっ!(いやもう既に叫んでいるから!)
ってか友達や知り合いに一人ずつ主張して回りたい・・・。
ってかもー本当に都築先生可愛いしっ!(あくまで仮名だけど)
私ってば今まで都築先生のこと元ヤンだから怖いだなんてカンチガイしてたさっ!!
確かに先生は日本史の先生で理系だった(しかも現在進行形)の私には全くもって接点がなかったさぁ!
だからってあんなに赤面してあんなに切なそうな表情をしながら走っているところを見かけたら思わず母性本能ぐわぁ〜〜〜(重症)
ってか、んもう犯罪の域の可愛さだったって!まじで。
あんなとこ他の人(先生よりデカイ人あんま居なさそうだけど)に見られたら絶対押し倒されること間違いなしだって!!!(末期症状発症)
なんっつーか、文化祭の時怖いオニーサン達がクラスの展示場に来ちゃって『どうしよう!』とか思ってる時に、
「お前等入場券持ってんのか、コラ。見せろや。」
と凄んで(結局オニーサン達はチケットを拾ったらしかった)退散させた時は『怖いけどカッコいいなーw』とか思っちゃったりしたけど、またそのギャップがいいのよー!(あんた誰)
はぁ。
ちょっと都築先生の素敵さを思わず語ってしまった。
今日は良い事がありました。っていうか正しくは目撃しましたなんですけど!笑
都築先生(仮名♂)可愛いよぉぉぉーーー!
と叫びたいっ!(いやもう既に叫んでいるから!)
ってか友達や知り合いに一人ずつ主張して回りたい・・・。
ってかもー本当に都築先生可愛いしっ!(あくまで仮名だけど)
私ってば今まで都築先生のこと元ヤンだから怖いだなんてカンチガイしてたさっ!!
確かに先生は日本史の先生で理系だった(しかも現在進行形)の私には全くもって接点がなかったさぁ!
だからってあんなに赤面してあんなに切なそうな表情をしながら走っているところを見かけたら思わず母性本能ぐわぁ〜〜〜(重症)
ってか、んもう犯罪の域の可愛さだったって!まじで。
あんなとこ他の人(先生よりデカイ人あんま居なさそうだけど)に見られたら絶対押し倒されること間違いなしだって!!!(末期症状発症)
なんっつーか、文化祭の時怖いオニーサン達がクラスの展示場に来ちゃって『どうしよう!』とか思ってる時に、
「お前等入場券持ってんのか、コラ。見せろや。」
と凄んで(結局オニーサン達はチケットを拾ったらしかった)退散させた時は『怖いけどカッコいいなーw』とか思っちゃったりしたけど、またそのギャップがいいのよー!(あんた誰)
はぁ。
ちょっと都築先生の素敵さを思わず語ってしまった。
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今日も一日疲れたにゃー
2005年9月4日 日常って私猫かよー
と、独り突っ込み。悲しいなー。
ってかそれよりも突っ込むべきなのは今の時間帯だろ!(ずびしぃ)
普通に考えたら1日の始まりですわ。
最近進路について母親と揉めます。
おう揉めるとも!揉みくちゃさ。
元々(IT関係の会社に勤められればいいわー的思考で)理工学部を目指していた私ですが、夏休み中のある日、
司書という仕事を発見(遅い)しまして、
『私がやりたいのはこれだ!』と目覚めちゃったんですね、はい。
ですから理系から一転文系に進路を変えたい!
と母親に言ったところ、
『あんたは数学が出来ないから、それから逃げたいだけなんでしょ。』
とまあ大反論・・・。
いやほんとに司書になりたいからなんですけど・・。
しかし母が重要視しているのはそこではなく就職率のほうらしく、
『あんた文系に進んで就職できると思ってるの?理系なら専門職だからいつでも仕事に就けるけど。』
と、母さん。
母さん・・・それ父さんの受け売りじゃん!
っとまあ私も負けじと言い返すものですから喧嘩がとまらねぇ!!
とまーそんな感じ。
いやいや。そもそも『ねぇ、センター試験って何?』って聞いてくるような親に進路相談する方が間違ってたのかもしれないんですけどね。(トホホ)
と、独り突っ込み。悲しいなー。
ってかそれよりも突っ込むべきなのは今の時間帯だろ!(ずびしぃ)
普通に考えたら1日の始まりですわ。
最近進路について母親と揉めます。
おう揉めるとも!揉みくちゃさ。
元々(IT関係の会社に勤められればいいわー的思考で)理工学部を目指していた私ですが、夏休み中のある日、
司書という仕事を発見(遅い)しまして、
『私がやりたいのはこれだ!』と目覚めちゃったんですね、はい。
ですから理系から一転文系に進路を変えたい!
と母親に言ったところ、
『あんたは数学が出来ないから、それから逃げたいだけなんでしょ。』
とまあ大反論・・・。
いやほんとに司書になりたいからなんですけど・・。
しかし母が重要視しているのはそこではなく就職率のほうらしく、
『あんた文系に進んで就職できると思ってるの?理系なら専門職だからいつでも仕事に就けるけど。』
と、母さん。
母さん・・・それ父さんの受け売りじゃん!
っとまあ私も負けじと言い返すものですから喧嘩がとまらねぇ!!
とまーそんな感じ。
いやいや。そもそも『ねぇ、センター試験って何?』って聞いてくるような親に進路相談する方が間違ってたのかもしれないんですけどね。(トホホ)
Long Time No See. [久しぶりだね。]
2005年7月27日 ポエムLong time no see.
久しぶりだね
君は元気だった?
僕は、元気だったよ
(嘘つき)
(元気なんかじゃなかったくせに)
久しぶりだね
君は何処に行っていたの?
君が突然姿を消したから
凄く心配したんだよ
(胸が張り裂けそうだった)
久しぶりだね
もう突然いなくなるなんて
いやだよ
++++++++++++++++
・・・・っとまぁ久々に日記に参上いたしました、亮です。
ってか僕ってば高2になってから一度も日記書いてないんですよね・・。わはは;
いやはや、高2なってからの僕はめっさタイヘンだったさ。
いやまさか自分が弦楽部(今年からめでたく"同好会"から"部"に昇進!しかーし生徒手帳の中ではまだ"愛好会"・・・ナゼ?)
の副部長に任命されるとは・・・。
いやいやその前に!!
まさか自分が7組に入れるとは思ってなかったんさぁ!!!
僕のガッコは2類、3類、英語科があるんですな。
2類は全部で5クラス(文系理系別)でうちの学校に入学した人なら誰でも入れる類なんです。
英語科(2クラスで習熟度別)は、もち文系!英語づくしな科!んでこれは決められた成績をとってなければ入れない。
けどやっぱ英語さえよけりゃ誰でも入れるから3類よか楽。
(だけど英語科のAクラスとBクラスの内Aクラスに入れた人はめっさ頭イイ)
んで問題の3類なんですけど、これは英語科同様2クラスダケ。んでもって文理合併でやっぱり習熟度別にクラスも別れてる。
という中、僕、亮は何故かその3類の理系の習熟度別で上のクラスである7組に入れてしまったのです。(僕は数学がニガテ・・。)
まさか3類のしかも1番上のクラスに入れるとは思ってもいなかった母は大喜びで、その日の晩御飯は焼き肉に・・・汁。
というか僕は元々2類(だから一番オバカな類)だったので、
まさか!と母も驚いたんだそうな・・。
いや僕もびっくりしたさ!
確かに模試でも僕は英語と国語ダケは良かったけどさ。
数学は地を這うほどに悪かったのよ。(なのに何故か理系)
んまぁ今回帰ってきた模試の全国偏差値であらわすと、
英語:73
国語:67
数学:51
・・・みたいな見事なくらいの3段階でぇ・・。
(得意なのと不得意なので22も偏差値が離れたことで友達にもある意味尊敬された・・・。)
しかも課題テストという学校のテストでは4回中数学で3回も赤点を取ってしまうという・・。
(後に7組の皆に聞いたところ課題テストの数学で3回も赤をとって入れたのは僕くらいだったという・・・。)
っていうか何で3回も赤とっててしかも理系で今のクラスに入れたのか自分でも結構謎です・・・。
数学がニガテだって言ってた友達(文系)でさえ数学では1回しか赤とらなかったらしいし・・・・・。凹
ほんと謎です・・・。
ってかまじで今のクラス嫌です。
クラスメイトは皆面白いし、頭イイから話とかしてても楽しいし、っていうか話しやすいし。
だけどなー
このままだとなー
人間不信になりそうなんですにゃー
だってよ?
あたし勉強してないんだけどー
っとかいっときながらミンナ高得点をかっさらっていくんすよ。
しかもめっさギャル系ってかんじで
いかにも遊んでますー(失礼)って感じな人もなにげ放課後に
自習室でガリガリ勉強してるんすよ?
A・RI・E・NA・I☆
はぁ
っとまぁ久々な亮なのでしたー(チャンチャン☆
久しぶりだね
君は元気だった?
僕は、元気だったよ
(嘘つき)
(元気なんかじゃなかったくせに)
久しぶりだね
君は何処に行っていたの?
君が突然姿を消したから
凄く心配したんだよ
(胸が張り裂けそうだった)
久しぶりだね
もう突然いなくなるなんて
いやだよ
++++++++++++++++
・・・・っとまぁ久々に日記に参上いたしました、亮です。
ってか僕ってば高2になってから一度も日記書いてないんですよね・・。わはは;
いやはや、高2なってからの僕はめっさタイヘンだったさ。
いやまさか自分が弦楽部(今年からめでたく"同好会"から"部"に昇進!しかーし生徒手帳の中ではまだ"愛好会"・・・ナゼ?)
の副部長に任命されるとは・・・。
いやいやその前に!!
まさか自分が7組に入れるとは思ってなかったんさぁ!!!
僕のガッコは2類、3類、英語科があるんですな。
2類は全部で5クラス(文系理系別)でうちの学校に入学した人なら誰でも入れる類なんです。
英語科(2クラスで習熟度別)は、もち文系!英語づくしな科!んでこれは決められた成績をとってなければ入れない。
けどやっぱ英語さえよけりゃ誰でも入れるから3類よか楽。
(だけど英語科のAクラスとBクラスの内Aクラスに入れた人はめっさ頭イイ)
んで問題の3類なんですけど、これは英語科同様2クラスダケ。んでもって文理合併でやっぱり習熟度別にクラスも別れてる。
という中、僕、亮は何故かその3類の理系の習熟度別で上のクラスである7組に入れてしまったのです。(僕は数学がニガテ・・。)
まさか3類のしかも1番上のクラスに入れるとは思ってもいなかった母は大喜びで、その日の晩御飯は焼き肉に・・・汁。
というか僕は元々2類(だから一番オバカな類)だったので、
まさか!と母も驚いたんだそうな・・。
いや僕もびっくりしたさ!
確かに模試でも僕は英語と国語ダケは良かったけどさ。
数学は地を這うほどに悪かったのよ。(なのに何故か理系)
んまぁ今回帰ってきた模試の全国偏差値であらわすと、
英語:73
国語:67
数学:51
・・・みたいな見事なくらいの3段階でぇ・・。
(得意なのと不得意なので22も偏差値が離れたことで友達にもある意味尊敬された・・・。)
しかも課題テストという学校のテストでは4回中数学で3回も赤点を取ってしまうという・・。
(後に7組の皆に聞いたところ課題テストの数学で3回も赤をとって入れたのは僕くらいだったという・・・。)
っていうか何で3回も赤とっててしかも理系で今のクラスに入れたのか自分でも結構謎です・・・。
数学がニガテだって言ってた友達(文系)でさえ数学では1回しか赤とらなかったらしいし・・・・・。凹
ほんと謎です・・・。
ってかまじで今のクラス嫌です。
クラスメイトは皆面白いし、頭イイから話とかしてても楽しいし、っていうか話しやすいし。
だけどなー
このままだとなー
人間不信になりそうなんですにゃー
だってよ?
あたし勉強してないんだけどー
っとかいっときながらミンナ高得点をかっさらっていくんすよ。
しかもめっさギャル系ってかんじで
いかにも遊んでますー(失礼)って感じな人もなにげ放課後に
自習室でガリガリ勉強してるんすよ?
A・RI・E・NA・I☆
はぁ
っとまぁ久々な亮なのでしたー(チャンチャン☆
I FALL IN LOVE WITH YOU.
2005年2月27日 ポエム恋がするものじゃなく
落ちるものなんだなんて
よく言ったもんだよね
まさに僕がそれなんだから
笑えないよね
僕も笑えないよ
この気持ちが
風と共に飛んで行ってしまえば
どんなに楽だろう
隠しても隠しても
この気持ちは
指の間をすり抜け行く雫のように
落ちてくんだね
+++++++++
今日は久々にパソコンに触れましたー!感涙
もちろん英語のプリントを作るためであって、日記はついでなんですが・・・(ぎゃー)
ついでとばかりに今までに溜まった詩を一気に載せました!フ、今日もイイ汗かいたぜ★え
試験一週間前を切ったのに・・・まだ何も勉強してないのに僕はこれでいいんだろうか・・(いいのよw)
ってか明日は音楽のテストだ!死
しかも第九!!もちドイツ語ぅ!爆
まだ歌詞あんまり覚えてませんw
ダイネーツァウベル♪ビンデンヴィーデル♪
ヴァスディーモーデ ストレンゲタイルトゥ♪
アーッレメンシェンヴェルデンブリューゥデヴぉーダインザンフテルブリューゲヴァイルツ・・・
・・・・ま、いいや。
3月21日にある第九の発表会までには髪の毛を切りに行きたいなあ
と思っております。
前に切ったの半年以上前だから毛先がめちゃめちゃ痛んどる上に、
前髪も結構伸びてきたからなぁ・・・。
定期試験と第九の発表会が終わったら、
(春休みにですけど)部活の打ち上げにヴィオラパートの仲間だけで某ネズミーランドに遊びに行く予定です。
もし某ネズミーランドにて20人近い年齢層が広い女集団&ジェットコースターで急斜面を降る際『ナオキー!!!』と絶叫する集団をみかけたら絶対にその中に僕が居ます。
話しかけず(タブン僕等のテンションに引くと思ふ)後でこっそり教えてください。笑
僕の部活、中学生と高校生が混ざってるから年齢層が広くて
一見したら結構謎の集団なんですよね。爆
しかもOGの先輩とかくるから大学生もいるし。
っとまあ今日はこのへんで。
落ちるものなんだなんて
よく言ったもんだよね
まさに僕がそれなんだから
笑えないよね
僕も笑えないよ
この気持ちが
風と共に飛んで行ってしまえば
どんなに楽だろう
隠しても隠しても
この気持ちは
指の間をすり抜け行く雫のように
落ちてくんだね
+++++++++
今日は久々にパソコンに触れましたー!感涙
もちろん英語のプリントを作るためであって、日記はついでなんですが・・・(ぎゃー)
ついでとばかりに今までに溜まった詩を一気に載せました!フ、今日もイイ汗かいたぜ★え
試験一週間前を切ったのに・・・まだ何も勉強してないのに僕はこれでいいんだろうか・・(いいのよw)
ってか明日は音楽のテストだ!死
しかも第九!!もちドイツ語ぅ!爆
まだ歌詞あんまり覚えてませんw
ダイネーツァウベル♪ビンデンヴィーデル♪
ヴァスディーモーデ ストレンゲタイルトゥ♪
アーッレメンシェンヴェルデンブリューゥデヴぉーダインザンフテルブリューゲヴァイルツ・・・
・・・・ま、いいや。
3月21日にある第九の発表会までには髪の毛を切りに行きたいなあ
と思っております。
前に切ったの半年以上前だから毛先がめちゃめちゃ痛んどる上に、
前髪も結構伸びてきたからなぁ・・・。
定期試験と第九の発表会が終わったら、
(春休みにですけど)部活の打ち上げにヴィオラパートの仲間だけで某ネズミーランドに遊びに行く予定です。
もし某ネズミーランドにて20人近い年齢層が広い女集団&ジェットコースターで急斜面を降る際『ナオキー!!!』と絶叫する集団をみかけたら絶対にその中に僕が居ます。
話しかけず(タブン僕等のテンションに引くと思ふ)後でこっそり教えてください。笑
僕の部活、中学生と高校生が混ざってるから年齢層が広くて
一見したら結構謎の集団なんですよね。爆
しかもOGの先輩とかくるから大学生もいるし。
っとまあ今日はこのへんで。
KEEP AWAY FROM ME!!
2005年2月27日 ポエムねぇ、どうして?
もう僕に優しい言葉を囁かないでよ
半端な優しさが人を苦しめるの、知ってる?
同情なんていらないよ
勘違いしちゃうじゃん
あんま側に寄んないでよ
泣きたくなっちゃうじゃん
++++++++
もう僕に優しい言葉を囁かないでよ
半端な優しさが人を苦しめるの、知ってる?
同情なんていらないよ
勘違いしちゃうじゃん
あんま側に寄んないでよ
泣きたくなっちゃうじゃん
++++++++
I’m enveloped in dense fog.
2005年2月27日 ポエム周りが見えないんだ
まるで濃い霧がかかっているかのように
ヒトリ足掻くんだ
誰の力も借りたくないから
君に憧れてたんだ
まるで花が咲いたかのように笑うこと
でも君は遠い存在で
僕は手も届かないから
周りが見えないんだ
まるで濃い霧がかかったように
+++++++
僕の好きな子はー・・・。
花が咲いたようにって言うより・・・
発作が止まらなくて痙攣起こしてる?並みにケラケラ笑ってます・・。何
そして僕が周りがよく見えない理由・・。
それは単に目が悪いから。
目薬は常に常備っす。コンタクトのせいで目がドライなんですにゃ。
まるで濃い霧がかかっているかのように
ヒトリ足掻くんだ
誰の力も借りたくないから
君に憧れてたんだ
まるで花が咲いたかのように笑うこと
でも君は遠い存在で
僕は手も届かないから
周りが見えないんだ
まるで濃い霧がかかったように
+++++++
僕の好きな子はー・・・。
花が咲いたようにって言うより・・・
発作が止まらなくて痙攣起こしてる?並みにケラケラ笑ってます・・。何
そして僕が周りがよく見えない理由・・。
それは単に目が悪いから。
目薬は常に常備っす。コンタクトのせいで目がドライなんですにゃ。
WHICH IS MY MIND?
2005年2月27日 ポエム気付くと君を目で追っているよ
もう見ないって決めたのに
君がそれに気付くことに
怯える僕と
期待する僕
どっちが本当の僕なのかな
++++++
恋の悩みはタイヘンじゃ!汗
もう見ないって決めたのに
君がそれに気付くことに
怯える僕と
期待する僕
どっちが本当の僕なのかな
++++++
恋の悩みはタイヘンじゃ!汗
しょうがないじゃん
好きなもんは
好きなんだ
嘘偽りなんてないさ
周りに何と言われようとも
好きなもんは
好きなんだ
+++++++++
亮の得意技。
THE開き直り★
いざという時、開き直ったもん勝ちです。ふはは!
好きなもんは
好きなんだ
嘘偽りなんてないさ
周りに何と言われようとも
好きなもんは
好きなんだ
+++++++++
亮の得意技。
THE開き直り★
いざという時、開き直ったもん勝ちです。ふはは!
"もう泣かない"
そう決めたから
傷はまだ痛むけど
明日からは
新しい自分で
もう後ろを振り返ったりしないから
だからお願い
今だけは泣かせて
+++++++
まじ、泣きそうです。
昨日は部活で合奏があったのですが、
まともに練習したのはたった一回という第九の2楽章を、
初心者なので練習中は上手な人と隣同士にならなければならないという理由で
1プル(一番前、しかも指揮者の目の前の席)で弾くという
素晴らしく危機的状況の中、
なんとか生きながらえた私・・・。
今、重大な事実に気づきました・・・。
いやほんとなら気づきたくなかった・・。
ってか・・
明日テストじゃん!爆死
あーどうしよー
合奏のことばかりに気をとられて勉強なんて一切してなかったよー
数学が・・。死
そう決めたから
傷はまだ痛むけど
明日からは
新しい自分で
もう後ろを振り返ったりしないから
だからお願い
今だけは泣かせて
+++++++
まじ、泣きそうです。
昨日は部活で合奏があったのですが、
まともに練習したのはたった一回という第九の2楽章を、
初心者なので練習中は上手な人と隣同士にならなければならないという理由で
1プル(一番前、しかも指揮者の目の前の席)で弾くという
素晴らしく危機的状況の中、
なんとか生きながらえた私・・・。
今、重大な事実に気づきました・・・。
いやほんとなら気づきたくなかった・・。
ってか・・
明日テストじゃん!爆死
あーどうしよー
合奏のことばかりに気をとられて勉強なんて一切してなかったよー
数学が・・。死
IN PAIN TO LOVE YOU
2005年2月3日 ポエム苦しくて
苦しくて
仕方ないんだよ
君が振り向くと
苦しくて
呼吸の仕方を忘れてしまったみたいに
どうしたら楽になる?
苦しくて
苦しくて
苦しいよ
君を想うほど
胸の辺りが締め付けられる
ねぇ、どうしたら君は僕だけを見てくれる?
苦しくて
苦しくて
君の眼鏡さえも羨ましいよ
++++++++
ほら眼鏡って何かを見るためにはずっと装備してるでしょ?
ってかコンタクト外したときにゃ命の次に大事でしょ?(・・え?そんな風に考えてるのは私だけ?)
んま、とにかく眼鏡を意識的じゃないにしろ一応ずっと見つめているわけっすよー
だから羨ましいのねん
ってか変態じゃん!あんた誰だあ!(お前だよ)
・・・でしゃばりました、はい。
というか最近自分の第一人称が何故か『僕』になってることに気づきました。遅
詩の中ではほとんどが『僕』となっておりますが、通常亮の第一人称は『あたしー』とか『私』にございます・・
列記とした乙女にございます。(一応ね)
ってことで本日は第一人称私でw
というか最近ほんとに苦しいです。
自分の頭が馬鹿すぎて・・
やっぱあれかな。遺伝かな。ああDNAって恐ろしい。
賢い親が・・・DNAが欲しかった。汁
『せめて早稲田ぐらい合格してみろ。一流大学に合格しなかったら家追い出すかんね。』
そう私に言い放つ親。
今一度言います。
自分のDNAを見事なまでに受け継いだ私にそんなことができようか、いやできるはずない!(反語)
っつかあんたら高卒やん!(もっともです)
ってか・・そう、そうなんです。まったく私ったら脳が・・。
タブン小脳とか大脳古皮質とかばっか発達しちゃって大脳新皮質がなくなっちゃってるんだな。だから平衡感覚が発達して・・・ようするに鳥アタマ?
そんな振ったらカラカラいいそうな私の脳みそが悲鳴を上げています。『僕もう働けないよー』って・・。
ごめんね・・・でもあんた、女の子なのよ。え
乙女なのよ。もっと想像力豊かになってくらさい。
乙女なんだから妄想くらいしちゃったって・・ねぇ?(待て)
いやいや話戻ってまじ苦しいです。
申し訳ないほど脳みそ不足してます。
数学教師のクマ・・・先生がふりむくと空気中の酸素が一気に減ったことを実感します。
数学よりむしろ酸素の大切さを教わりました。
数学のことを考えると、胸が締め付けられるというか
胸焼けというか、胃が痛いです。
やっぱ数学の延長上に数学の課題テスト、その先に阿部ちゃん(学年主任)とのデートが見えるからでしょうか。
クマせんせーの眼鏡がずり落ちたときの元に戻し方、難しかったけど、
せんせーに教わり始めてからなんとか3年目にして、
どうやらやっとマスターできそうです。
そんなことはどうでもいいけど・・・・(いいのか)
どーしたら頭よくなるかなあ・・。
ああ・・詩の題名の英語、よく考えもせずめっちゃてきとーにつけたから文法ちゃうかも;
"君を愛す苦しみの中で"とかいう訳になるのかに?(不明)
いいのです。私の乏しい英語力なんて、フ。
でも私、頑張る☆
私、諦めないから☆きらーん(少女漫画風に)
苦しくて
仕方ないんだよ
君が振り向くと
苦しくて
呼吸の仕方を忘れてしまったみたいに
どうしたら楽になる?
苦しくて
苦しくて
苦しいよ
君を想うほど
胸の辺りが締め付けられる
ねぇ、どうしたら君は僕だけを見てくれる?
苦しくて
苦しくて
君の眼鏡さえも羨ましいよ
++++++++
ほら眼鏡って何かを見るためにはずっと装備してるでしょ?
ってかコンタクト外したときにゃ命の次に大事でしょ?(・・え?そんな風に考えてるのは私だけ?)
んま、とにかく眼鏡を意識的じゃないにしろ一応ずっと見つめているわけっすよー
だから羨ましいのねん
ってか変態じゃん!あんた誰だあ!(お前だよ)
・・・でしゃばりました、はい。
というか最近自分の第一人称が何故か『僕』になってることに気づきました。遅
詩の中ではほとんどが『僕』となっておりますが、通常亮の第一人称は『あたしー』とか『私』にございます・・
列記とした乙女にございます。(一応ね)
ってことで本日は第一人称私でw
というか最近ほんとに苦しいです。
自分の頭が馬鹿すぎて・・
やっぱあれかな。遺伝かな。ああDNAって恐ろしい。
賢い親が・・・DNAが欲しかった。汁
『せめて早稲田ぐらい合格してみろ。一流大学に合格しなかったら家追い出すかんね。』
そう私に言い放つ親。
今一度言います。
自分のDNAを見事なまでに受け継いだ私にそんなことができようか、いやできるはずない!(反語)
っつかあんたら高卒やん!(もっともです)
ってか・・そう、そうなんです。まったく私ったら脳が・・。
タブン小脳とか大脳古皮質とかばっか発達しちゃって大脳新皮質がなくなっちゃってるんだな。だから平衡感覚が発達して・・・ようするに鳥アタマ?
そんな振ったらカラカラいいそうな私の脳みそが悲鳴を上げています。『僕もう働けないよー』って・・。
ごめんね・・・でもあんた、女の子なのよ。え
乙女なのよ。もっと想像力豊かになってくらさい。
乙女なんだから妄想くらいしちゃったって・・ねぇ?(待て)
いやいや話戻ってまじ苦しいです。
申し訳ないほど脳みそ不足してます。
数学教師のクマ・・・先生がふりむくと空気中の酸素が一気に減ったことを実感します。
数学よりむしろ酸素の大切さを教わりました。
数学のことを考えると、胸が締め付けられるというか
胸焼けというか、胃が痛いです。
やっぱ数学の延長上に数学の課題テスト、その先に阿部ちゃん(学年主任)とのデートが見えるからでしょうか。
クマせんせーの眼鏡がずり落ちたときの元に戻し方、難しかったけど、
せんせーに教わり始めてからなんとか3年目にして、
どうやらやっとマスターできそうです。
そんなことはどうでもいいけど・・・・(いいのか)
どーしたら頭よくなるかなあ・・。
ああ・・詩の題名の英語、よく考えもせずめっちゃてきとーにつけたから文法ちゃうかも;
"君を愛す苦しみの中で"とかいう訳になるのかに?(不明)
いいのです。私の乏しい英語力なんて、フ。
でも私、頑張る☆
私、諦めないから☆きらーん(少女漫画風に)
やっと歯医者に行ける!!!!感涙
2005年2月2日本日中学入試第2日目、無事終了いたしましたー!
っていっても僕には直接関係なかとなんですが・・。え
今日は学校が休みでもいつもどおり塾はあったので、
塾に行きました・・・はあ、勉強なんて正直ヤッテランナイYO−☆
な気分だったんですが仕方ない・・・これも学年主任とのデート面接回避のため・・。
いや、もう今更どうあがいたって回避できそうにもないけどねー!わはは。
ああどうしよ、数学赤点とってまうよ・・。
どうして僕は数学が苦手なの・・(ほろり)
っていうか・・・・・
なんで自分・・
数?と数Bが出来て
数?と数Aが出来ないんだー!!絶叫
ほんと謎。
絶対数?と数Bのが簡単だし。(・・タブン)
いやどっちにしろ数学はニガテだけどさあ。
ま、今日はもう数学のことなんて忘れよう。
明日一気に宿題終わらせて数学の勉強せなあかんやな。
明日、明後日部活で勉強どころじゃないしなー。
それも来週の月曜日までの辛抱じゃ!
月曜日の数学の課題テストさえ終わってしまえば
あとは何もないのじゃー!!いやっほう☆
(いや、もしかしたら学年主任とのデートが確定して死んでるかもだけど・・)
フフフ・・・
数学の課題テストさえ終わってしまえば僕に敵など居ない・・。
あるとすれば第九の2楽章と3楽章と4楽章くらい・・・イッパイじゃん!
いやいや期末が近いけど・・・いや!
期末一週間前で部活が停止になるからこそ僕だけに出来ることがある!!!!!!!!
やっ・・・
ややや・・・・・!!!
やっと歯医者に行ける!!!!!!!感涙
んもうまじありえんほどに痛いんだって!歯が!奥歯が!
ほんとに奥歯がしくしく泣いてる・・・。
ほんとは1月11日に予約してたのに・・
部活でどうしても抜け出せない合奏ができてすっぽかしちゃったし・・。
なんだって僕のすけぢゅーるはこんなに埋まってるんだ!爆
今思えば1週間に日曜しか空いてないじゃないか!
しかもとーさん僕より平日の平均睡眠長いしー!!
あーあー早く月曜日がこないかなー
試験一週間前になってくれー(ブー)
定期試験は赤とらない程度に頑張ります。
前回今まで生きてきた中で一番頑張った門ね、フ。
あ、でも保健と体育だけはがんばろ。
流石に保健で落第したら・・・・笑えねぇ!!汗
笑えないですよん^^;
いやでもほんとに、前回の試験での僕は良く頑張った。
んもう自画自賛の域で。
半年分くらい頑張ったね。うん。
だからあと半年はもう頑張らなくってもいいんだわwわはは!
やーもー自慢したいよー(←ウザイ)
僕より上の人は僕のことなんか馬鹿にするかもだけどさー
頑張ったのよ・・
頑張って学年3位とったのよ・・
なのにかーさん
『あら、頑張ったじゃない。』
・・・・え、それだけ?
って感じ。
小2の弟溺愛しすぎて僕構ってもらえんのね。しくしく
Can I have some money?
お小遣いくらい頂戴よー
的な心理状態なのですが、実際言ってもかるぅく無視☆
流されました。
いや、いいんだ・・・かーさんが『私は子供をモノで釣らない主義なの』
とかいいながらちゃっかり弟のことはおもちゃで釣ってるってこと知ってるから・・・
『●●ちゃんは誰かさんと違って頭いいなあw』とか言いながら僕のこと見ないでください・・
弟の成績があまりよろしくないことは亮めも随分承知です・・・
でも・・
いくら弟が可愛いからってそりゃないでしょー!爆
僕が小学生の時殆どのテスト100点取ってたのに思えば褒められた記憶なんて皆無だしさー。涙
90点台とって褒められてる弟って一体・・うう・・。さっ差別だっ!
おかしいぞ!随分前に男女参画共同・・う、わっわすれたけど(っつか全然関係ないけどっ!)
僕ってばめちゃむなしいやん!撃沈
はあ・・『撃沈』なんて言葉久々に使ったぜ☆
イイ汗かいたなあ☆☆☆ミ(・・え?)
ま、過ぎたことはどーでもいいや(の割りにイッパイ書いたけど)
所詮弟以外の家族、両親と僕がAB型の結構謎な家族だかんね。
自覚してるだけましかー。
ってことで今日はこのへんで。(締まり悪っ)
っていっても僕には直接関係なかとなんですが・・。え
今日は学校が休みでもいつもどおり塾はあったので、
塾に行きました・・・はあ、勉強なんて正直ヤッテランナイYO−☆
な気分だったんですが仕方ない・・・これも学年主任との
いや、もう今更どうあがいたって回避できそうにもないけどねー!わはは。
ああどうしよ、数学赤点とってまうよ・・。
どうして僕は数学が苦手なの・・(ほろり)
っていうか・・・・・
なんで自分・・
数?と数Bが出来て
数?と数Aが出来ないんだー!!絶叫
ほんと謎。
絶対数?と数Bのが簡単だし。(・・タブン)
いやどっちにしろ数学はニガテだけどさあ。
ま、今日はもう数学のことなんて忘れよう。
明日一気に宿題終わらせて数学の勉強せなあかんやな。
明日、明後日部活で勉強どころじゃないしなー。
それも来週の月曜日までの辛抱じゃ!
月曜日の数学の課題テストさえ終わってしまえば
あとは何もないのじゃー!!いやっほう☆
(いや、もしかしたら学年主任とのデートが確定して死んでるかもだけど・・)
フフフ・・・
数学の課題テストさえ終わってしまえば僕に敵など居ない・・。
あるとすれば第九の2楽章と3楽章と4楽章くらい・・・イッパイじゃん!
いやいや期末が近いけど・・・いや!
期末一週間前で部活が停止になるからこそ僕だけに出来ることがある!!!!!!!!
やっ・・・
ややや・・・・・!!!
やっと歯医者に行ける!!!!!!!感涙
んもうまじありえんほどに痛いんだって!歯が!奥歯が!
ほんとに奥歯がしくしく泣いてる・・・。
ほんとは1月11日に予約してたのに・・
部活でどうしても抜け出せない合奏ができてすっぽかしちゃったし・・。
なんだって僕のすけぢゅーるはこんなに埋まってるんだ!爆
今思えば1週間に日曜しか空いてないじゃないか!
しかもとーさん僕より平日の平均睡眠長いしー!!
あーあー早く月曜日がこないかなー
試験一週間前になってくれー(ブー)
定期試験は赤とらない程度に頑張ります。
前回今まで生きてきた中で一番頑張った門ね、フ。
あ、でも保健と体育だけはがんばろ。
流石に保健で落第したら・・・・笑えねぇ!!汗
笑えないですよん^^;
いやでもほんとに、前回の試験での僕は良く頑張った。
んもう自画自賛の域で。
半年分くらい頑張ったね。うん。
だからあと半年はもう頑張らなくってもいいんだわwわはは!
やーもー自慢したいよー(←ウザイ)
僕より上の人は僕のことなんか馬鹿にするかもだけどさー
頑張ったのよ・・
頑張って学年3位とったのよ・・
なのにかーさん
『あら、頑張ったじゃない。』
・・・・え、それだけ?
って感じ。
小2の弟溺愛しすぎて僕構ってもらえんのね。しくしく
Can I have some money?
お小遣いくらい頂戴よー
的な心理状態なのですが、実際言ってもかるぅく無視☆
流されました。
いや、いいんだ・・・かーさんが『私は子供をモノで釣らない主義なの』
とかいいながらちゃっかり弟のことはおもちゃで釣ってるってこと知ってるから・・・
『●●ちゃんは誰かさんと違って頭いいなあw』とか言いながら僕のこと見ないでください・・
弟の成績があまりよろしくないことは亮めも随分承知です・・・
でも・・
いくら弟が可愛いからってそりゃないでしょー!爆
僕が小学生の時殆どのテスト100点取ってたのに思えば褒められた記憶なんて皆無だしさー。涙
90点台とって褒められてる弟って一体・・うう・・。さっ差別だっ!
おかしいぞ!随分前に男女参画共同・・う、わっわすれたけど(っつか全然関係ないけどっ!)
僕ってばめちゃむなしいやん!撃沈
はあ・・『撃沈』なんて言葉久々に使ったぜ☆
イイ汗かいたなあ☆☆☆ミ(・・え?)
ま、過ぎたことはどーでもいいや(の割りにイッパイ書いたけど)
所詮弟以外の家族、両親と僕がAB型の結構謎な家族だかんね。
自覚してるだけましかー。
ってことで今日はこのへんで。(締まり悪っ)
あれも
これも
それも
みんな
懐かしい
ドコが?
ナンデ?
ナンデだろう。
あれれれ?何で僕泣いてるの?
何?何何何?何でだー!
僕は目の前にいる"ナツカシイ"人に言われ初めて自分が泣いていたことに気付き、
そして混乱していた。
何故自分が泣いているのか。何故初めて会った目の前の人のことを"ナツカシイ"
と感じたのか。
全部が僕の頭の中で雁字搦めになって混乱していた。
「とりあえず目立つから、隣座っていいか?」
「う・・うん・・・。」
僕に話しかけてきた彼は、そう言うと空いている僕の隣の席に腰がけた。
どどどどうしよう。なんか物凄く迷惑をかけた気がするんだけど・・・。
これってやっぱり気のせいじゃないよ・・ね。
ははは・・・。
僕の隣に座った彼は無言のままで、どうすればいいのか混乱している僕もやっぱり無言のままで、
とても居心地がいいとは言えない状況だった。
そういえば、どうしてこんなことになったんだっけ。
あー、寝てた記憶しかないよー。
「あのさ・・・。」
「・・・うん?」
隣の彼は思い詰めたような顔をして僕の方に振り向いて話しかけてきた。
あ、そういえば名前聞いてなかったっけ。って・・僕の所為か。
僕が叫んだりしちゃったから聞きそびれたんだ・・・。
「俺、あんたになんかした?」
・・・・はい?
「前にあった時とかになんかしちゃってたら悪いんだけどさ、うん。
なんか心当たり無いんだけど。初対面、だよな?」
「いや・・そうですけど。」
・・・・・心当たりがあったら何してたんだろう、この人。
なんか物凄く不安になったんだけど。
そんなことを考えている僕とは対称的に、目の前の彼はほっとしたような顔をした。
「よかった・・・。突然泣かれるから俺、なんかしたかと思ったよ。
あ、そうそう。さっきも聞いたんだけどあんたも関桜高校の新入生だろ?」
「・・うん。」
「実は俺もなんだよね。俺は三城香(みき きょう)。あんたは?」
「僕は・・・松澤玲、だよ。」
下の名前を言うのに僕は俯いてしまった。男なのに女の子のような自分の名前が恥ずかしい。
どうせならりょうとかあきらとかもっと男っぽい読み方にしてくれれば良かったのに。
なんとなく思い浮かべた母さんは、心配そうな顔をした女性だった。
・・・面と向かってそんなこと、いえないよなぁ。
はぁ、と思わず溜息がでた。
「もしかして名前にコンプレックス感じちゃってる、とか?」
「・・う。」
隣に居る彼、もとい三城香は無意識になのか拳を顎に当てて、
考え込んでいるような表情で僕に聞いてきた。
む、妙に様になってる・・・。なんか悔しい。・・しかも図星だし。
「うん。どうせならもっと男っぽい名前にしてくれたら良かったのにとか思うよ。
"あきら"とか"りょう"とか。」
僕がちょっと投げやり気味に言うと彼は笑いながら、
「やっぱそう思う?俺の場合はさ、微妙に違うんだけど。
俺の名前って"香り"って書いて"キョウ"って読むわけよ。
だからよく"かおり"ってふざけて呼んでくる奴がいんだよな。
まあ勿論?その度に打った押してきたわけだけど。」
そういって彼は目の前にガッツポーズを決めるとあ、俺のことは"キョウ"って呼んでなと
付け足した。僕も、と言おうとしてはたとあることに気付いた。
僕は周囲の人達からどんな風に呼ばれてたんだろう。
「僕のことは・・好きに呼んで。特にあだ名は決まってないんだ。」
* * * * * * * *
僕らが着いた学校は、全部が全部。山。山。山。に、囲まれたいかにも森。
なところの真ん中に在った。いや、正確には集落よりなんだそうだけど、
都会から来た僕としては山となんら変わり無い場所に在った。
流石にそれは覚悟していたことではあるけれど、実質記憶の上では初めて来た僕にとって
驚きが大きかった。
「やっぱ山ばっかだよなー。」
そんな呑気なことを言っているのは、僕の隣に立っている香だった。
彼とはバスの中で話が弾み結構仲が良くなった、と思う。しかも出身地も僕と同じ東京だった。
何故態々こんなに離れた寮制の高校に来たのかは聞いていないけど。
「町まで下りるのに3時間もかかるしね。・・・山火事とかあったらどーするんだろ。」
「おいおい。そんな怖いこと言うなよー。」
冗談じゃないわ!と香がふざけていると、もう降りる人が全員降りたのか
僕達を乗せてきたバスは、発車した。
車掌さんは親切なことに乗客が殆ど関桜高校の新入生だと分かったのか、
態々停留所から少し離れた学校の目の前でバスを止めてくれていたのだ。
流石、田舎!香がそう小声で言っていたのを僕は聞いた。
「あっきー!寮の入り口で部屋割りのプリント配られるってさ。
俺らも行こうぜ。」
香はそういうと左手でコイコイと動作した。ちなみに"あっきー"というのは、
バスの中で香が作った僕のあだ名だ。"玲"を"レイ"でなく"あきら"と読んで
作ったらしい。僕は結構このあだ名が気に入ってたりする。
何でだか分からないけどしっくりくるあだ名だ。
それに"あきら"と口にした時の香の表情が忘れられなかった。
なんとも形容できないけど、切なそうに感じたのは僕の気のせいじゃない気がする。
早く!といって香が急かすので、思考を中断した僕は、
「今行くー!」
思い出したように早歩きした。
<続ケ>
これも
それも
みんな
懐かしい
ドコが?
ナンデ?
ナンデだろう。
あれれれ?何で僕泣いてるの?
何?何何何?何でだー!
僕は目の前にいる"ナツカシイ"人に言われ初めて自分が泣いていたことに気付き、
そして混乱していた。
何故自分が泣いているのか。何故初めて会った目の前の人のことを"ナツカシイ"
と感じたのか。
全部が僕の頭の中で雁字搦めになって混乱していた。
「とりあえず目立つから、隣座っていいか?」
「う・・うん・・・。」
僕に話しかけてきた彼は、そう言うと空いている僕の隣の席に腰がけた。
どどどどうしよう。なんか物凄く迷惑をかけた気がするんだけど・・・。
これってやっぱり気のせいじゃないよ・・ね。
ははは・・・。
僕の隣に座った彼は無言のままで、どうすればいいのか混乱している僕もやっぱり無言のままで、
とても居心地がいいとは言えない状況だった。
そういえば、どうしてこんなことになったんだっけ。
あー、寝てた記憶しかないよー。
「あのさ・・・。」
「・・・うん?」
隣の彼は思い詰めたような顔をして僕の方に振り向いて話しかけてきた。
あ、そういえば名前聞いてなかったっけ。って・・僕の所為か。
僕が叫んだりしちゃったから聞きそびれたんだ・・・。
「俺、あんたになんかした?」
・・・・はい?
「前にあった時とかになんかしちゃってたら悪いんだけどさ、うん。
なんか心当たり無いんだけど。初対面、だよな?」
「いや・・そうですけど。」
・・・・・心当たりがあったら何してたんだろう、この人。
なんか物凄く不安になったんだけど。
そんなことを考えている僕とは対称的に、目の前の彼はほっとしたような顔をした。
「よかった・・・。突然泣かれるから俺、なんかしたかと思ったよ。
あ、そうそう。さっきも聞いたんだけどあんたも関桜高校の新入生だろ?」
「・・うん。」
「実は俺もなんだよね。俺は三城香(みき きょう)。あんたは?」
「僕は・・・松澤玲、だよ。」
下の名前を言うのに僕は俯いてしまった。男なのに女の子のような自分の名前が恥ずかしい。
どうせならりょうとかあきらとかもっと男っぽい読み方にしてくれれば良かったのに。
なんとなく思い浮かべた母さんは、心配そうな顔をした女性だった。
・・・面と向かってそんなこと、いえないよなぁ。
はぁ、と思わず溜息がでた。
「もしかして名前にコンプレックス感じちゃってる、とか?」
「・・う。」
隣に居る彼、もとい三城香は無意識になのか拳を顎に当てて、
考え込んでいるような表情で僕に聞いてきた。
む、妙に様になってる・・・。なんか悔しい。・・しかも図星だし。
「うん。どうせならもっと男っぽい名前にしてくれたら良かったのにとか思うよ。
"あきら"とか"りょう"とか。」
僕がちょっと投げやり気味に言うと彼は笑いながら、
「やっぱそう思う?俺の場合はさ、微妙に違うんだけど。
俺の名前って"香り"って書いて"キョウ"って読むわけよ。
だからよく"かおり"ってふざけて呼んでくる奴がいんだよな。
まあ勿論?その度に打った押してきたわけだけど。」
そういって彼は目の前にガッツポーズを決めるとあ、俺のことは"キョウ"って呼んでなと
付け足した。僕も、と言おうとしてはたとあることに気付いた。
僕は周囲の人達からどんな風に呼ばれてたんだろう。
「僕のことは・・好きに呼んで。特にあだ名は決まってないんだ。」
* * * * * * * *
僕らが着いた学校は、全部が全部。山。山。山。に、囲まれたいかにも森。
なところの真ん中に在った。いや、正確には集落よりなんだそうだけど、
都会から来た僕としては山となんら変わり無い場所に在った。
流石にそれは覚悟していたことではあるけれど、実質記憶の上では初めて来た僕にとって
驚きが大きかった。
「やっぱ山ばっかだよなー。」
そんな呑気なことを言っているのは、僕の隣に立っている香だった。
彼とはバスの中で話が弾み結構仲が良くなった、と思う。しかも出身地も僕と同じ東京だった。
何故態々こんなに離れた寮制の高校に来たのかは聞いていないけど。
「町まで下りるのに3時間もかかるしね。・・・山火事とかあったらどーするんだろ。」
「おいおい。そんな怖いこと言うなよー。」
冗談じゃないわ!と香がふざけていると、もう降りる人が全員降りたのか
僕達を乗せてきたバスは、発車した。
車掌さんは親切なことに乗客が殆ど関桜高校の新入生だと分かったのか、
態々停留所から少し離れた学校の目の前でバスを止めてくれていたのだ。
流石、田舎!香がそう小声で言っていたのを僕は聞いた。
「あっきー!寮の入り口で部屋割りのプリント配られるってさ。
俺らも行こうぜ。」
香はそういうと左手でコイコイと動作した。ちなみに"あっきー"というのは、
バスの中で香が作った僕のあだ名だ。"玲"を"レイ"でなく"あきら"と読んで
作ったらしい。僕は結構このあだ名が気に入ってたりする。
何でだか分からないけどしっくりくるあだ名だ。
それに"あきら"と口にした時の香の表情が忘れられなかった。
なんとも形容できないけど、切なそうに感じたのは僕の気のせいじゃない気がする。
早く!といって香が急かすので、思考を中断した僕は、
「今行くー!」
思い出したように早歩きした。
<続ケ>
天使は突然姿を消した。
俺の目の前で。
|
いつもあの笑顔が
隣を向けば見ることができて
そしてそれが、
これからも永遠に続くものだと
信じてた。
|
だけど
俺の天使は消えたのだ。
俺を乗せた学校の方へと向かっているバスは、相変わらず田んぼや畑や山に囲まれた道を通っていて、
流石の俺も外の景色に飽き始めていた。なら寝ていればいいじゃないか。
そう思うのだが、何故か今はそれができない。これから3年間を過ごすことになっている
学校に近づいてきているから興奮しているのだろうか。
眠いはずの脳が学校に近づくに連れて段々冴えてきた。くそ、眠れねぇ。
とりあえず車内を見回すと、俺と同じ目的で乗ってるようなやつ
(つまりは関桜高校の新入生ってことなんだけど)は、俺を除いて5、6人居た。
あ、7人だ。しかも1人を除いては皆友達同士で来ているようだ。
1人は窓に寄りかかるようにして眠っている。
俺も今のうちに話し相手位作っとかねぇとな。
座ってるとこもあの寝てるやつが一番近いしあいつに話しかけるか。
俺は相手の迷惑は二の次にとにかく話しかけることにした。
うわぁ〜。こいつ・・・男、だよなぁ。無駄に睫毛長すぎ・・・。
俺は目の前で眠りこけているやつを見て溜息をついた。
いやまじ長すぎだって。
思わずしげしげと覗いてしまった後で、目の前のやつが身動ぎをしたので
俺は慌ててやつに声をかけた。だけだった。・・・・・うん。ってゆうかそのはず。
* * * * * * *
「お前も関桜(せきおう)高校の新学生だ・・ろ・・・?」
俺がそう言いかけながらやつに聞くとあろうことかやつは、
無駄にでかい双眼から涙をぽろぽろ、ぼろぼろ、ぼとぼと・・・・
とにかく涙したのだ。
もちろんちょっと所かかなり面食らった俺はしばらくの間
奴の顔を呆けた顔で見てしまっていた。なんだって俺が知らないやつに、
しかも男に泣かれなくちゃなんねぇんだ。
・・・・俺なんかしたか?
俺が、目の前のやつが自分の涙で濡れた頬を拭こうともせずに
きょとんとしていることに気づいた時には涙は既に止まっていた。
・・・もしかしてこいつ、自分が泣いてたことに気付いてない?
「・・なんで泣いてんの?」
もっともな質問だと思う。思うんだけど・・。
やつは、思いっきり頭の上にクエスチョンマークを乗せて自分の手を
自分の頬に移動させて。
「えええええええええええええええ!?」
普段、利用する人が少ないからなんだろう。普通のバスよりも一回り小さいこのバスで、
やつの声は乗客全員の視線を集めた。
<続ケ>
俺の目の前で。
|
いつもあの笑顔が
隣を向けば見ることができて
そしてそれが、
これからも永遠に続くものだと
信じてた。
|
だけど
俺の天使は消えたのだ。
俺を乗せた学校の方へと向かっているバスは、相変わらず田んぼや畑や山に囲まれた道を通っていて、
流石の俺も外の景色に飽き始めていた。なら寝ていればいいじゃないか。
そう思うのだが、何故か今はそれができない。これから3年間を過ごすことになっている
学校に近づいてきているから興奮しているのだろうか。
眠いはずの脳が学校に近づくに連れて段々冴えてきた。くそ、眠れねぇ。
とりあえず車内を見回すと、俺と同じ目的で乗ってるようなやつ
(つまりは関桜高校の新入生ってことなんだけど)は、俺を除いて5、6人居た。
あ、7人だ。しかも1人を除いては皆友達同士で来ているようだ。
1人は窓に寄りかかるようにして眠っている。
俺も今のうちに話し相手位作っとかねぇとな。
座ってるとこもあの寝てるやつが一番近いしあいつに話しかけるか。
俺は相手の迷惑は二の次にとにかく話しかけることにした。
うわぁ〜。こいつ・・・男、だよなぁ。無駄に睫毛長すぎ・・・。
俺は目の前で眠りこけているやつを見て溜息をついた。
いやまじ長すぎだって。
思わずしげしげと覗いてしまった後で、目の前のやつが身動ぎをしたので
俺は慌ててやつに声をかけた。だけだった。・・・・・うん。ってゆうかそのはず。
* * * * * * *
「お前も関桜(せきおう)高校の新学生だ・・ろ・・・?」
俺がそう言いかけながらやつに聞くとあろうことかやつは、
無駄にでかい双眼から涙をぽろぽろ、ぼろぼろ、ぼとぼと・・・・
とにかく涙したのだ。
もちろんちょっと所かかなり面食らった俺はしばらくの間
奴の顔を呆けた顔で見てしまっていた。なんだって俺が知らないやつに、
しかも男に泣かれなくちゃなんねぇんだ。
・・・・俺なんかしたか?
俺が、目の前のやつが自分の涙で濡れた頬を拭こうともせずに
きょとんとしていることに気づいた時には涙は既に止まっていた。
・・・もしかしてこいつ、自分が泣いてたことに気付いてない?
「・・なんで泣いてんの?」
もっともな質問だと思う。思うんだけど・・。
やつは、思いっきり頭の上にクエスチョンマークを乗せて自分の手を
自分の頬に移動させて。
「えええええええええええええええ!?」
普段、利用する人が少ないからなんだろう。普通のバスよりも一回り小さいこのバスで、
やつの声は乗客全員の視線を集めた。
<続ケ>
何が?
知らない。
何時?
知らない。
何処で?
知らない。
なんで?
わからない。
けど、懐かしかった。
都会というわけではない。かといって山々に囲まれた田舎でもない。
そんな町の駅に僕の乗った電車は停まった。
ここからまたバスに乗り換えて3時間ほど揺られる事となる。
そして其処には、僕がこれから高校生活を過ごすことになっている高校がある。
今日から―正確には明日からだが―僕はその学校の寮生となる。
僕の名前は、松澤玲(まつざわ れい)。一見すると女の子の名前みたいだけど、
僕は女の子じゃない。列記とした男だ。・・・と思いたい。
でも、本当に僕は男なのだろうか。時々違和感を感じる時がある。
僕は電車を降りて、少し止まりかけていた足を再び動かした。
そうだ。今何時だっけ?えーと。今は5時32分で、バスがえーと。
なになに?5時35分に来るんだね。ふんふん。で、後2分で来るわけだ?
って・・・え・・・。
学校の近くまで走るバスは一日に1本しか走らないんだった!
今乗り送れたらまた明日の朝までこない!
「・・うわぁっ・・・・。」
僕は駅員の一人しか居ない改札を駆け抜けて行った。
* * * * * *
バスに乗ってどの位経っただろうか。
最初は数分間隔で停留所に停まっていたバスが次第に停まらなくなり、
外に見える風景も山や畑と田舎のそれになっていた。
バスの中にはちらほらと僕と同い年ぐらいの人が見られた。多分僕と同じ理由で来た人達だろう。
特に話す人も居ない僕は、変わらない窓の外の景色に視線を向けていた。
その間、今日の朝―といっても夜中といっていい時刻―に家を後にした僕を
心配そうな顔で見送った母さんの顔が思い出された。
母さんは最後まで僕の寮生活を反対していた。反対した所で、僕が受験して合格したのは
今僕が向かっている学校だけだったのだけれど。
母さんが反対した理由は、態々考えなくても分かる。
僕が記憶喪失になってしまったからだった。
正直、僕は母さんのことを母さんだと知るまで只の"女性"としか認識していなかったし、
今でも母さんに向かって『母さん』と呼びかけることに少なからず抵抗がある。
その上僕は、勉学や常識、流行などに関して、つまり知識に措いてはあるものの。
それまでの自分の人間関係や自分に関することは全て記憶から抜け落ちていた。
自分の名前どころか性別さえもわからなかったほど。
「・・・ぃ・・ぉい。」
何かが聞こえた、気がした。懐かしい声。
何時か何処かで聞いた事のある声。懐かしい。この前聞いたのは何時だっけ?
そう言えばいつもこーやって起こされてたなぁ、あいつに。
・・・いつも?あいつ?
「・・おい。」
「・・・・ぁい?」
僕は誰かに肩を揺すられていることに気付き目を覚ました。
目の前に居たのは僕とそう変わらない年頃の少年で。
「お前も関桜(せきおう)高校の新入生だ・・ろ・・・?」
初めて会った少年の顔を凝視して硬直していた僕は、
突然湧き上がってきた感情が何なのか気付くまで
自分が泣いていることに気が付かなかった。
<続ケ>
知らない。
何時?
知らない。
何処で?
知らない。
なんで?
わからない。
けど、懐かしかった。
都会というわけではない。かといって山々に囲まれた田舎でもない。
そんな町の駅に僕の乗った電車は停まった。
ここからまたバスに乗り換えて3時間ほど揺られる事となる。
そして其処には、僕がこれから高校生活を過ごすことになっている高校がある。
今日から―正確には明日からだが―僕はその学校の寮生となる。
僕の名前は、松澤玲(まつざわ れい)。一見すると女の子の名前みたいだけど、
僕は女の子じゃない。列記とした男だ。・・・と思いたい。
でも、本当に僕は男なのだろうか。時々違和感を感じる時がある。
僕は電車を降りて、少し止まりかけていた足を再び動かした。
そうだ。今何時だっけ?えーと。今は5時32分で、バスがえーと。
なになに?5時35分に来るんだね。ふんふん。で、後2分で来るわけだ?
って・・・え・・・。
学校の近くまで走るバスは一日に1本しか走らないんだった!
今乗り送れたらまた明日の朝までこない!
「・・うわぁっ・・・・。」
僕は駅員の一人しか居ない改札を駆け抜けて行った。
* * * * * *
バスに乗ってどの位経っただろうか。
最初は数分間隔で停留所に停まっていたバスが次第に停まらなくなり、
外に見える風景も山や畑と田舎のそれになっていた。
バスの中にはちらほらと僕と同い年ぐらいの人が見られた。多分僕と同じ理由で来た人達だろう。
特に話す人も居ない僕は、変わらない窓の外の景色に視線を向けていた。
その間、今日の朝―といっても夜中といっていい時刻―に家を後にした僕を
心配そうな顔で見送った母さんの顔が思い出された。
母さんは最後まで僕の寮生活を反対していた。反対した所で、僕が受験して合格したのは
今僕が向かっている学校だけだったのだけれど。
母さんが反対した理由は、態々考えなくても分かる。
僕が記憶喪失になってしまったからだった。
正直、僕は母さんのことを母さんだと知るまで只の"女性"としか認識していなかったし、
今でも母さんに向かって『母さん』と呼びかけることに少なからず抵抗がある。
その上僕は、勉学や常識、流行などに関して、つまり知識に措いてはあるものの。
それまでの自分の人間関係や自分に関することは全て記憶から抜け落ちていた。
自分の名前どころか性別さえもわからなかったほど。
「・・・ぃ・・ぉい。」
何かが聞こえた、気がした。懐かしい声。
何時か何処かで聞いた事のある声。懐かしい。この前聞いたのは何時だっけ?
そう言えばいつもこーやって起こされてたなぁ、あいつに。
・・・いつも?あいつ?
「・・おい。」
「・・・・ぁい?」
僕は誰かに肩を揺すられていることに気付き目を覚ました。
目の前に居たのは僕とそう変わらない年頃の少年で。
「お前も関桜(せきおう)高校の新入生だ・・ろ・・・?」
初めて会った少年の顔を凝視して硬直していた僕は、
突然湧き上がってきた感情が何なのか気付くまで
自分が泣いていることに気が付かなかった。
<続ケ>
早く行かなきゃ。
とにかく急いで。
彼が待ってる。
(彼って?)
彼は彼。
(何処で?)
あれ?
自分が誰だか思い出せない。
「誠に残念なことですが・・・」
「はぁ・・・いえ、こちらこそお世話になって。」
誰かの話し声で目が覚めた。
何を話しているのか聞き取ることはできるのに理解ができない。
右から左に抜けて行くようだ。
なんだか頭の中が鈍器で殴られでもしたかのようにずっしりと重かった。
多分このせいだと思う。序でに言えば起き上がる気力もない。
無意識に見つめていた天井を今度は意識的に見た。
白い塗料で塗られた天井。白。白。白。
「病院か・・・。」
なんとなく無意識に言葉がでた。薬品のにおいがする病院独特のにおいだ、そう思っていた。
そうしたらちょっと顔に疲れの浮かんだ女性が近づいてきて、言った。
「レイ!やっと目が覚めたのね。」
目だけを動かして見るが、目に涙を浮かべて此方を見る女性に見覚えはない。
そして自分が"レイ"と呼ばれたことに気付いた。どうやら自分の名前は"レイ"というらしい。
そして今更に気付いた。
自分は自分の名前さえも知らなかったことに。
「あの・・・・・」
「なぁに?どこか痛いの?それともおなかが空いたの?」
女性は息も吐かずに言い切ると、今度は"レイ"の言葉を待った。
「貴女は・・私のお母さん、なんですか?」
なんとも間抜けな質問だ。でも自分にとってはとても意味のある質問だった。
世間ではこれを記憶喪失というのだろう。
"レイ"にはこの状況がわからなかった。何故自分がこの女性に心配されているのか。
何故自分が病院で寝ているのか。自分は何者なのか。
女性に言われて初めてわかった"レイ"という名前以外に何もわからなかった。
いや、知らなかった。
だからこそ聞いたのだ。
あなたは自分の母親なのか否か。
そしてそれを問う際に新たな疑問に行きついた。
自分は"男"なのか"女"なのか。
女性の涙の浮んだ目が見開かれて、女性の目が充血していたことに気が付いた。
<続ケ>
とにかく急いで。
彼が待ってる。
(彼って?)
彼は彼。
(何処で?)
あれ?
自分が誰だか思い出せない。
「誠に残念なことですが・・・」
「はぁ・・・いえ、こちらこそお世話になって。」
誰かの話し声で目が覚めた。
何を話しているのか聞き取ることはできるのに理解ができない。
右から左に抜けて行くようだ。
なんだか頭の中が鈍器で殴られでもしたかのようにずっしりと重かった。
多分このせいだと思う。序でに言えば起き上がる気力もない。
無意識に見つめていた天井を今度は意識的に見た。
白い塗料で塗られた天井。白。白。白。
「病院か・・・。」
なんとなく無意識に言葉がでた。薬品のにおいがする病院独特のにおいだ、そう思っていた。
そうしたらちょっと顔に疲れの浮かんだ女性が近づいてきて、言った。
「レイ!やっと目が覚めたのね。」
目だけを動かして見るが、目に涙を浮かべて此方を見る女性に見覚えはない。
そして自分が"レイ"と呼ばれたことに気付いた。どうやら自分の名前は"レイ"というらしい。
そして今更に気付いた。
自分は自分の名前さえも知らなかったことに。
「あの・・・・・」
「なぁに?どこか痛いの?それともおなかが空いたの?」
女性は息も吐かずに言い切ると、今度は"レイ"の言葉を待った。
「貴女は・・私のお母さん、なんですか?」
なんとも間抜けな質問だ。でも自分にとってはとても意味のある質問だった。
世間ではこれを記憶喪失というのだろう。
"レイ"にはこの状況がわからなかった。何故自分がこの女性に心配されているのか。
何故自分が病院で寝ているのか。自分は何者なのか。
女性に言われて初めてわかった"レイ"という名前以外に何もわからなかった。
いや、知らなかった。
だからこそ聞いたのだ。
あなたは自分の母親なのか否か。
そしてそれを問う際に新たな疑問に行きついた。
自分は"男"なのか"女"なのか。
女性の涙の浮んだ目が見開かれて、女性の目が充血していたことに気が付いた。
<続ケ>
私の幸せを返して。
あの楽しかった毎日。
(幸せって?)
私の幸せは。
(私って何?)
何だろう。
幸せって何?
私って何?
私の幸せって何?
何ってどうして?
どうしてって何?
何って何?
もーいいや。
序章
私こと渡辺玲(あきら)は、自分の名前に物凄くコンプレックスを抱いていた。
女であるのに普通男に付けるだろう名前が私には付いている。
それだった。
せめて読みを『れい』とかにしてくれればまだ女の子っぽい名前なのに。
と、何度親を恨んだかわからない。しかも挙句の果てにはこの父親似の顔だ。
それだけならいいのに図体がでかいのまで父親に似てしまった。
流石にがっちりしてる筋肉質なマッチョ・・・
ってなわけじゃないけど。ってゆうかそんなんだったら自殺してると思う、多分。
一応華奢な部類には入るんだろうけどひょろりと伸びた背。
他の女の子達はあんなにちっちゃくて可愛いのに。
そんな私に背で負けて悔しいらしいクラスメートの男子は、ことごとく私の名前とマッチしている
私の体型をからかいの的としてきた。
女の子達はそんな私のことをカッコイイとか気にすることない、とか言って慰めて
くれていたけど私にとってはやっぱりそれは単なる慰めでしかなくて、
やっぱり普通の女の子と同じ体型になりたくて仕様がなかった。
泣いたこともあった。
もちろん人前でなく家で独りの時、だったけれど。
でも私が中学生に上がる頃には成長期の男子達もぐんぐん私の背を追い抜いて、
私の背の高さもあまり目立たなくなり、
(私の背より高い人限定だったけれど)それなりに恋もしたし、付き合ったりもした。
その頃にはもう私の背や名前でからかう奴もいなくなっていたし、
(逆にそのことで深く詫びられて困った位で)毎日が楽しかった。
そして無事に中学を卒業した、その日。
まさか自分の運命が180度変わってしまうなんて、私はその日まで知る由もなかった。
全くの赤の他人で。
だけど下の名前だけが同じ漢字で。
しかも私が望んでた読み方をする名前で。
私とは正反対に女の子みたいな顔をした男の子と、
嬉しくもない出会いをして。
そして・・・・
<続ケ>
++++++
以前亮が書いた書きかけの小説・・・。
また、暇な時に更新していこうと思いますなり。
ってことで今日一気にUPUP!
あの楽しかった毎日。
(幸せって?)
私の幸せは。
(私って何?)
何だろう。
幸せって何?
私って何?
私の幸せって何?
何ってどうして?
どうしてって何?
何って何?
もーいいや。
序章
私こと渡辺玲(あきら)は、自分の名前に物凄くコンプレックスを抱いていた。
女であるのに普通男に付けるだろう名前が私には付いている。
それだった。
せめて読みを『れい』とかにしてくれればまだ女の子っぽい名前なのに。
と、何度親を恨んだかわからない。しかも挙句の果てにはこの父親似の顔だ。
それだけならいいのに図体がでかいのまで父親に似てしまった。
流石にがっちりしてる筋肉質なマッチョ・・・
ってなわけじゃないけど。ってゆうかそんなんだったら自殺してると思う、多分。
一応華奢な部類には入るんだろうけどひょろりと伸びた背。
他の女の子達はあんなにちっちゃくて可愛いのに。
そんな私に背で負けて悔しいらしいクラスメートの男子は、ことごとく私の名前とマッチしている
私の体型をからかいの的としてきた。
女の子達はそんな私のことをカッコイイとか気にすることない、とか言って慰めて
くれていたけど私にとってはやっぱりそれは単なる慰めでしかなくて、
やっぱり普通の女の子と同じ体型になりたくて仕様がなかった。
泣いたこともあった。
もちろん人前でなく家で独りの時、だったけれど。
でも私が中学生に上がる頃には成長期の男子達もぐんぐん私の背を追い抜いて、
私の背の高さもあまり目立たなくなり、
(私の背より高い人限定だったけれど)それなりに恋もしたし、付き合ったりもした。
その頃にはもう私の背や名前でからかう奴もいなくなっていたし、
(逆にそのことで深く詫びられて困った位で)毎日が楽しかった。
そして無事に中学を卒業した、その日。
まさか自分の運命が180度変わってしまうなんて、私はその日まで知る由もなかった。
全くの赤の他人で。
だけど下の名前だけが同じ漢字で。
しかも私が望んでた読み方をする名前で。
私とは正反対に女の子みたいな顔をした男の子と、
嬉しくもない出会いをして。
そして・・・・
<続ケ>
++++++
以前亮が書いた書きかけの小説・・・。
また、暇な時に更新していこうと思いますなり。
ってことで今日一気にUPUP!
計算できない式がある
公式に当てはまらない式がある
今までそんなものはなかった
考えつかないほどの
コタエに満ち溢れてる
それは君をいう名の方程式
++++++
結構掘り出しものの詩っす。
むー亮の記憶が正しければこれは・・・
中3の時に数学の授業中に書いた詩ですにゃ。
しかも一番前の席で
・・・えへ?(←キモイ)
公式に当てはまらない式がある
今までそんなものはなかった
考えつかないほどの
コタエに満ち溢れてる
それは君をいう名の方程式
++++++
結構掘り出しものの詩っす。
むー亮の記憶が正しければこれは・・・
中3の時に数学の授業中に書いた詩ですにゃ。
しかも一番前の席で
・・・えへ?(←キモイ)
"平気だよ"
全然平気なんかじゃないのに
強がってしまうのはどうしてだろう
何故か君の前では
涙を流したくなかった
笑顔の自分だけを
君の記憶に刻みたかったから
そうじゃない
いずれ来る別れの時に
僕は笑って君を見送ることが出来るだろうか
どうしても君の前では
涙を流したくなかった
強がりじゃない
笑顔の君だけを僕の瞳に焼き付けたかった
+++++++
自分が泣いていたら君も悲しむでしょー
という詩ですにゃ。
亮も・・・
悲しいときー(縁田の神様で出てくる人口調。なんじゃそりゃ)
むしろテンションHIGHになる人です♪
結構自分が謎。流石AB型じゃ!ナヌ
全然平気なんかじゃないのに
強がってしまうのはどうしてだろう
何故か君の前では
涙を流したくなかった
笑顔の自分だけを
君の記憶に刻みたかったから
そうじゃない
いずれ来る別れの時に
僕は笑って君を見送ることが出来るだろうか
どうしても君の前では
涙を流したくなかった
強がりじゃない
笑顔の君だけを僕の瞳に焼き付けたかった
+++++++
自分が泣いていたら君も悲しむでしょー
という詩ですにゃ。
亮も・・・
悲しいときー(縁田の神様で出てくる人口調。なんじゃそりゃ)
むしろテンションHIGHになる人です♪
結構自分が謎。流石AB型じゃ!ナヌ
どうしてそんなに慌ててるの?
慌てても何も変わらないよ。
ほんとに?
いや、慌ててたら
周りが見えなくなっちゃう。
ほら、彼処で誰かが泣いているよ。
その子もさっきまで慌ててた。
慌ててたら
周りが見えなくなっちゃう。
だから大切なものを失って初めて気づくんだ。
周りが見えてなかったこと。
アンダンテ
その子に手を差し伸べよう。
まだ遅くないって。
まだやり直せるって。
アンダンテ
その子の元へいこう。
もう慌てなくていいから。
僕の歩く速さに合わせて_____
++++++++
『アンダンテ』って音楽用語をつかってみたかったんですうー(キショイ、ヤメロ)
確か『歩く速さで』とかそんな感じの意味だった気がします。何
ってか『アルデンテ』だったっけ?(ヲイコラ)
慌てても何も変わらないよ。
ほんとに?
いや、慌ててたら
周りが見えなくなっちゃう。
ほら、彼処で誰かが泣いているよ。
その子もさっきまで慌ててた。
慌ててたら
周りが見えなくなっちゃう。
だから大切なものを失って初めて気づくんだ。
周りが見えてなかったこと。
アンダンテ
その子に手を差し伸べよう。
まだ遅くないって。
まだやり直せるって。
アンダンテ
その子の元へいこう。
もう慌てなくていいから。
僕の歩く速さに合わせて_____
++++++++
『アンダンテ』って音楽用語をつかってみたかったんですうー(キショイ、ヤメロ)
確か『歩く速さで』とかそんな感じの意味だった気がします。何
ってか『アルデンテ』だったっけ?(ヲイコラ)
大嫌い
大嫌い
君なんて大嫌い
心の中でずっと唱える
僕だけの秘密の呪文
大嫌い
大嫌い
君のことなんてもう
僕の心に無いから
大嫌い
大嫌い
秘密の呪文繰り返す
大嫌い
大嫌い
だからお願い
早く君の事
忘れさせて
+++++
『イヤよイヤよも好きの内』ってやつですなあ!違っ
ってかこういうことありますよね。
好きになっちゃイケナイ人を好きになっちゃった時とか。
早く忘れたいがために嫌いになろうと思うんだけど、
結構それが無理なんだよねー!苦笑
ま、可愛さあまって憎さ百倍なんだけどさー(・・え?)
大嫌い
君なんて大嫌い
心の中でずっと唱える
僕だけの秘密の呪文
大嫌い
大嫌い
君のことなんてもう
僕の心に無いから
大嫌い
大嫌い
秘密の呪文繰り返す
大嫌い
大嫌い
だからお願い
早く君の事
忘れさせて
+++++
『イヤよイヤよも好きの内』ってやつですなあ!違っ
ってかこういうことありますよね。
好きになっちゃイケナイ人を好きになっちゃった時とか。
早く忘れたいがために嫌いになろうと思うんだけど、
結構それが無理なんだよねー!苦笑
ま、可愛さあまって憎さ百倍なんだけどさー(・・え?)
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